カテゴリ:cinema( 26 )

 

byちかぽん

Sweet November

ネルソン(キアヌ・リーブス)はいくつも賞をとった実績のあるやり手の広告クリエイター。
もちろん恋人もいるが、頭の中にあるのは仕事成功の文字だけ。
恋人の両親と会う約束を3回もすっぽかしていた。
そんな彼がある日、ひょんなことからサラ(シャーリズ・セロン)と知り合う。

彼女は「悩みを抱えた男性を救う特殊な能力がある」と言い、「私の11月にならない?」と期限付き同棲を持ちかける。
自信家で、それほど女にも興味もなさそなネルソンはもちろん相手にしない。

しかし、自信満々で行ったプレゼンで大失敗。その横柄な態度から会社をクビになり、同時に恋人にも去られてしまう。
そこへサラから子犬が送られてきた。怒ったネルソンはサラの家へ犬を返しに行ったが、なりゆきで1日一緒に過ごすことになる。
自由奔放なサラにイラつくネルソン。だが次第に惹かれてゆき・・・。

恋愛ものってやっぱり美男美女よね~うっとり。
しかし、サラの強引な態度はいくら美人でも非現実的ぢゃない?・・・嘘くさ~と思っていたら・・・
彼女は病気で自分の死を覚悟していたから出来たんですねぇ。

こういうお話だとは知らずに見てしまったけど、今ハマってる「天国の階段」とかぶっててツライ。
どうやら「天国の階段」では最後までジョンソはソンジュに見守られるようですが、サラは「私は永遠にあなたのものよ」と言って去ってゆきます。
このラストには賛否両論ありそう。
あっ、そーいえばこの前見た「永遠の片思い」もこのパターンなのだわー。
こんな恋愛ものは出来れば避けたい。でもかなり印象に残ってしまうのも事実。
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byちかぽん by milla5 | 2005-05-28 22:03 | cinema

天国の本屋 ~恋火~

c0019231_20385264.jpgオーケストラを首になったピアニストの健太(玉山鉄二)はひょんなことから“天国の本屋”でアルバイトをすることに。
そこで若くして死んでしまった祥子(竹内結子)と出会う。

一方地上では、和菓子屋の看板娘、香夏子(竹内結子:二役)が伝説の“恋する花火”(一緒にみた男女は深い仲になれるという花火)を夏の花火大会で打ち上げようとしていた。
その花火は瀧本(香川照之)という腕のいい職人しか作れないが、彼はすさんだ生活を何年も送っていた…。

お互いに後悔を持ちながら、愛する人を残して逝ってしまった人と残されてしまった人のお話。
(↑こう書くと『いま、会いにゆきます』と似てるんだわ。)

全体の出来としてはイマイチなところもあるのですが、(玉山鉄二の演技とか香川照之の力みとかエンディングの松任谷由美とか。)
竹内結子ちゃんの表情と力強いピアノ曲、そして美しい花火のおかげで涙ボロボロ。
私ってばかなり涙腺弱ってます。頭痛い~。

竹内結子ちゃんっていわゆる派手な美人ぢゃないんだけれど、なんか無敵な感じがする。
彼女と会って恋しない男性っているんやろうか。。。
なんなんでしょう?エッチじゃないフェロモン?!
カンヌで拍手で迎えられたというオダギリ・ジョーさんもなんかそのにおいがするのよねぇ。

まぁーーーったく知り合いぢゃないけれど、
竹内結子ちゃん、ご結婚おめでとうございます☆お幸せに。
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byちかぽん by milla5 | 2005-05-15 21:39 | cinema

cinema index

アイ,ロボット
いま、会いにゆきます
グッバイ・モロッコ
座頭市
七人の侍
たったひとつのたからもの
椿三十郎
デイ・アフター・トゥモロー
バイオハザード
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:48 | cinema

たったひとつのたからもの

ダウン症で心臓疾患も持って生まれてきた秋雪君の6年間という短い生涯のお話。

絶対泣くとわかっているものは以前は決して手を出さなかったのだけれど、たまには素直に泣いてみるのもいいかなーと見てみることに。
母親役の松田聖子ちゃんの演技はぎこちないところが多々有り。
でも泣きの演技は熱がこもっていてこちらもぼろぼろ。“嘘泣き”ではなかったです。
やっぱりおかあちゃんなのだわん。
また、主題歌の【言葉にできない】(オフ・コース)がなんとも美しい。

一番胸に痛かったのは秋雪君のパパの上司の言葉。
彼も難病の娘を抱えており、長く海外に入院させてまで治療をしたのに、結局助からなかった次の日の夜、、、
「金儲けのためにだけ働いてきた・・・
娘の治療費と離婚した女房の慰謝料を含めると使った金は2億円。ちょっとした額だろ。」

(娘が死んでしまって)
「これで俺はフリーだ。もう空だって飛べる気分だよ」
と淋しそうに語るセリフです。
そして彼は会社を辞めた。娘のために働くことが彼の生きがいだったのだ。

私は自分のためにだけ生きている。けれど、誰かのため、何かのために生きるのが本来の人間の生き方なのかもしれない。なんて考えてみたりしました。

秋雪くんは6歳になっても歩くのもやっとだし、言葉も話さない。
だからよりいっそうその笑顔は天使のようにかわいらしい。
両親の愛情を一身にうけ、確かに秋雪君は幸せだったに違いない。
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ドラマの中にもあったけれど、
喜び・悲しみの量は皆同じで、短かければそれだけ凝縮している。
人の幸せは、命の長さではないのです。
そう思いたいなぁ。
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:26 | cinema

椿三十郎

椿三十郎←シネマの缶詰さんとこのレビュー。

『七人の侍』がかなり気にいったのでこの秋は‘世界のクロサワ作品を見よう’
と思い立ちました。
第二弾はこの『椿三十郎』でござります。
(ぢつは『用心棒』の続編らしいがこちらを先に観てしまった;原作は山本周五郎)

思い込みってのはコワイもので、
世界のクロサワ→大作!→たぶん大河ドラマみたいな歴史もの→難しそう→凡人には退屈
 と結論づけておりました。
が、かなり笑いの部分を意識して作っている監督なんだと思いました。(でなきゃそんなに支持されないものねぇ)

お話は藩のお家騒動。
腹黒大目付の不正を暴き、捕らえられた城代家老を助け出すために
藩の若侍達と通りがかりの浪人;三十郎が活躍するお話。

~珠玉の台詞~
捕われの身でありながら恐怖心がまるでない大物;城代家老の奥方の台詞
「あなた(=三十郎)は抜き身の刀のよう。でも本当にいい刀は鞘に収まっているものです」

去り際の三十郎の台詞
あばよっ

くー!!!格好いいー!!!
フレーズが残る映画って忘れないよなー。

~殺陣~
敵方の室戸半兵衛(仲代達矢)との居合ガチンコ対決!
ためてためてためて・・・・・
いやぁ!プシューッ!
一瞬・・・・・・・。
はやっ、速すぎる・・・。
巻き戻して見ましたがなー。
いやはや壮絶なシーンでござりました。( ̄□ ̄;)

残念なのは折角の椿屋敷、
赤い椿も白い椿も白黒画面じゃわからんしー。(爆)
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:21 | cinema

座頭市

かなり話題になりましたねー。
私がこの映画を劇場で観なかったのは“R指定”だったから。
だって恐いの嫌なんだもの。
そして同じような理由で“世界のキタノ”の映画を見たことがありませんでした。
でも、又してもレンタル半額デーだったので勇気を出して借りてみました。

いやぁ。結構面白かったです。外国でもウケると思いました。
結末は読めたけれど、またそれが時代劇の良いところだと言えるし。

必須アイテムは~日本刀~
やはり日本人に持たせなきゃと思わせる刀さばきのテクニック。
なんと言っても抜群の切れ味!それがこの映画の魅力の大部分を担っていると思う。

駒の芸や女形の舞、博打に忍者
細かな遊びが面白い。
外国人にはエキゾチックジャパンとしてインパクトがあったのではないでしょうか?

私的には秋祭りタップが“ムトゥ踊るマハラジャ”くらい練れて迫力あれば良かったのになぁと思いました。

ところでラスト(ネタバレOKなら反転してね)
いくら目ん玉 ひんむいても
見えねえものは 見えねえんだけどなぁ・・・

は結局どういうこと?
たぶんそういうことなんだよねえ?
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:19 | cinema

バイオハザード

ゲームもアニメも素人な私ですがバイオハザードⅡアポカリプス
の評判がすこぶる良かった様子なので取敢えずを観ることに。

はひぃぃぃ~!ゾンビものだったのねん・・・。
私、怖いの苦手だったのだわんと再認識。
作り手の思惑通りのところで驚くし、怖がるし・・・。
まっ、人一倍楽しんだとも言えるのですが。

パニックもの、エイリアンものの手法をセオリー通りに埋め込んでいて
なかなかの出来。

なんと言ってもミラ・ジョボビッチが適役!
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私はジャンヌ・ダルクも観てないので、‘モデルでべっちょん監督の元嫁でナカタと怪しいお友達で・・・’と女優のイメージがあまりなかったのだけれど、あの冴え冴えとした容貌が映画の雰囲気とマッチしていてうっとりと見入ってしまいました。
しかもあの抜群のスタイルで女性とは思えないくらいアクションをキメキメに演じきっていて素晴らしい!
しかしー、同じ人類とは思えんなー。私と比べて。
えっ?比べること自体間違ってる?
ごもっとも。m(_)m
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:18 | cinema

グッバイ・モロッコ

70年代。ロンドンでの愛人生活に疲れたジュリア(ケイト・ウインスレット)は二人の娘(ビーとルーシー)を連れてモロッコへ。
イスラムの神秘主義に傾倒していく母と“普通”を望む長女:ビー。
金もなくどん底の生活を娘たちに強いるダメ母ジュリアだが・・・。

ホントにとんでもない母親だけれど、そういう母を持つ娘ってしっかりするのよねぇ。
最後は皆がよい経験ができ、成長できたところが良かった。
モロッコの喧騒、危険な雰囲気、雄大な自然をうまく伝えた映像も◎。
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ケイト・ウインスレットはタイタニックとライフ・オブ・デビットゲイルしか見たことないけど、逞しい女性の役がよく似合う。
タイタニックの後にこの作品を選ぶあたり、かなり自分を理解している人と見た。
ディカプリオとか首かしげる作品多いもんなー。ギルバート・グレイプでは天才や!と思ったのに。。。

“世界は恥に満ちている”
またイスラムの国に行きたいなぁ。
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:14 | cinema

七人の侍

戦国時代、あいつぐ戦乱とその戦乱が生み出した野武士の横行。
ひづめの轟が農民の恐怖の的だった・・
の文字オープニング。
山間の小さな農村では収穫後に米や麦、女たちまで奪いにくる野武士に頭を悩ませていた。このままでは皆首をくくるしかない。
なんとか村を守ろうとわずかな米と引き替えに侍を雇うことにする。。。
いやぁ面白かった。
日本映画といえば「七人の侍」っていうくらい有名な映画だったので一度見てみたかったのだけど、やはりハラハラドキドキ!これは欧米人に支持されるはずだわ。
登場人物のキャラクターが、熱かったりとぼけていたり小心者だったり、、バラエティに飛んでいて笑いも、当然涙もあるのだ。
侍七人を選ぶ過程→作戦を練る過程→皆が一致団結する過程→野武士襲来のクライマックス。
小さな見所がいくつもあってクライマックスへの期待が高まる。
一見、侍と農民が団結して敵をやっける勧善懲悪もののようだけど、終わり方は実はシュール。ちと長いけど、観て良かったぁ。
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-29 21:12 | cinema

いま、会いにゆきます

巧(中村獅童)は1年前に妻:澪に先立たれたが、6才の息子:佑司と何とか幸せに暮らしていた。
だがある雨の日に、逝ったはずの澪(竹内結子)が記憶をなくして現れた。
二人は彼女を温かく迎え、3人の生活がはじまる。。。

邦画を映画館で観ることは稀で、しかも観て良かったなぁと思うことも・・・でしたが、本作は泣きましたよぉ。ぼろりんぼろりんと。
本を読んでいなかったので、初めは「甘い脚本だなー」なんて思ってしまったのだけれど、ファンタジーなんだと気づいてからはその美しい情景に惹き込まれてゆきました。
病気で何事も人と同じようにすばやく出来ない巧。澪を幸せにできなかったと後悔している。
佑司は幼いながらも自分を産んだ為にママが死んでしまったのだと思い込んでいる。
そんな二人を置いて死んでも死にきれんよね。
みんな少しずつ傷を負っている。だからとてもやさしい。
ずーっと、ずーっと一途にお互いを想う、、、そんな相手に恵まれた二人の甘く悲しい物語。
ひとつひとつのシーンが絵本のようにかわいらしく、私は「黄泉がえり」よりも好みかも。
激しく晴れ女だけど、雨の日って結構好き。しっとりとロマンチックな気持ちになれるのだわん。c0019231_1636498.jpg
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-26 16:37 | cinema