カテゴリ:cinema( 26 )

 

byちかぽん

ナショナル・トレジャー

4千年の歴史を誇る伝説の秘宝。
フリーメイソンに守られてきたこの《テンプル騎士団》の秘宝は、1779年、独立戦争中のアメリカで忽然と痕跡を絶った。
秘宝の行方を三代に渡って追い続けてきたゲイツ家の末裔ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は、その謎を解く鍵がアメリカ独立宣言書にあることを突き止める。。。

某レンタルショップで半額デーだったのでなんとなく借りたものの返却日の前日まで見れず・・・。
いつものように諦めてそのまま返しちゃおうかと思いつつ、ちょっと見始めたらそこそこ面白いやんっ。
見終わったら夜中2時。次の日仕事なのにぃ。

強引な謎解き。ありえない展開。ニコラス・ケイジの格好いいヒーロー役。。。
納得できないことだらけで途中でやめられない。(笑)


フリーメイソンやテンプル騎士団を知らない日本人でも十分楽しめます。
そして、この↓ニコラス・ケイジが格好いいと思える人はより楽しめるハズ?!(毒)
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byちかぽん by milla5 | 2006-05-27 22:11 | cinema

パッチギ!

1968年の京都。お寺の息子松山康介(塩谷瞬)は府立東高校の2年生。
彼の通う学校の空手部員と朝鮮高校の番長アンソン(高岡蒼佑)たちは絶えず争っていた。
そんな中、康介は朝鮮高校へサッカーの親善試合を申し込みに行くことになる。
恐る恐る朝鮮高校に行く康介。
そこで吹奏楽部が演奏していた「イムジン河」という曲と、フルートを演奏していたキョンジャ(沢尻エリカ)に心を奪われる。
しかし、キョンジャは恐怖の番長:アンソンの妹だった。
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                           (2/14韓国公開!)
思ったより雰囲気のある映画でした。
やっぱり朝鮮の人の描き方は熱くて暴力的。
で、日本人はぬるま湯につかってて少々世間知らずな感じ。
韓国映画を観るようになって国民性の違いを感じるようになりました。
(そういえば昔ソウルに行った時、大通りで激しく喧嘩をしてる人を見てビックリした記憶アリ。)
けど、そういうことを知らずに見ると無意味に暴力的な映画に感じるんやろうなぁ。

「一方的と諦めないで、いつかは伝わるやさしい気持ち」
昨秋の人権標語に提出し、¥1,000図書カードGET。
商品めあてで応募してるようぢゃダメだけどさっ。
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byちかぽん by milla5 | 2006-01-16 20:58 | cinema

ターミナル

ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はニューヨークJFK国際空港に降り立った。
しかし入国審査でとめられてしまう。
彼の祖国:東欧のクラコウジアでクーデターが発生し、国が消滅状態。=パスポートが無効と判断されたのだ。

空港警備局主任のディクソンは彼の置かれた立場《入国も出国もできない》を説明するが、言葉のわからないビクターは‘名前’と‘行き先’と‘YES’を繰り返す。

この日から彼の空港ターミナルでの生活がはじまる。
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言葉もわからずお金もないビクターはどうやって生きていくのか?
空港から出られる日は来るのか?
彼の渡米の目的は?

ビクターは祖国が消滅したことには悲しむも、空港を出られない状況にはまったくヘコんでないとこが逞しい。
ベンチ壊してベットにしちゃうし、洗面所で頭洗っちゃうし、勝手に壁ぬっちゃうし。
友達作って、お金儲けして、恋までしちゃう!!!

どうなるのよぉ~と予想がつかないままイッキ見しちゃいました。

トム・ハンクスって全然ファンにはならんのやけど、フォレスト・ガンプやグリーンマイルとか印象深い映画できっちりええ仕事してるのよねぇ。
ちょっと変わり者だけどまっすぐな役がよく似合う。

ヒロインはキャサ・ゼタさん。
男がいなきゃダメな不倫に苦しむスッチー役。
申し訳ないけど、男いなきゃダメな女の人には見えませんぜ。
やっぱMONEYでしょ。マダムぅ~。
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byちかぽん by milla5 | 2005-12-22 21:37 | cinema

オペラ座の怪人

1870年代。パリ。オペラ座。
 
オペラ舞台のリハーサル中、プリマドンナのカルロッタの上に背景幕が落下する事故が起こった。
激怒したカルロッタは役を降りてしまう。
急遽代役に抜擢されたのはバックバレエダンサーのクリスティーヌ(エミー・ロッサム)。
クリスティーヌの歌声は観客を魅了し、舞台は大成功をおさめる。

同時に彼女は幼馴染のラウル(パトリック・ウィルソン)と再会し、喜びの中にいた。

そんな彼女を影から見守る姿が。。。
それは仮面をかぶった謎の怪人:ファントム(ジェラルド・バトラー)だった。
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ファントムは醜いストーカー。最後まで好きにはなれんだろーと思ってましたが、やっぱりラストはちょっとかわいそうに・・・。
クリスティーヌとラウルカップルが普通に微笑ましくて、どうやったってファントム君、不釣合い。(泣)
この映画、ストーリーもしっかりしてますが、やはり絢爛豪華なオペラシーンと俳優達の美しい歌声に圧倒されます。
とくにエミー・ロッサム。
「デイ・アフター・トゥモロー」でも透明感のあるキレイな人やなー。と思いましたが、歌声聞いてビックリ。天は二物を与えてます。美人度5割り増し。(撮影時、彼女は17歳!あの落ち着き、ありえねぇ!)

ミュージカル映画「シカゴ」の良さはイマイチわからんかった私ですが、今回はOK。
クラシックの方が素人にはわかりやすいのかなぁ。
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byちかぽん by milla5 | 2005-12-20 23:03 | cinema

酔いどれ天使

闇市近くで開業している医師:真田(志村喬)の元に手を怪我した男:松永(三船敏郎)が現れる。
松永は「釘で怪我をした」と言うが傷口からは銃弾が。

咳き込む松永に真田は【結核】を疑う。検査をしろという真田を振り切って出て行く松永。
相手はヤクザだが粋がっているだけだと見抜いた真田は、彼に接近して治療するよう説教をする。

そんな時松永の兄貴分:岡田が出所してきた。
岡田は徐々に松永のシマや子分や情婦までも自分のものにしていく。
焦る松永を追い詰めるように病気が進行してゆき、熱心に治療を勧める真田に心を開きはじめる松永だったが・・・。
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題名の【酔いどれ天使】は真田医師のことです。
口は悪いが暖かい。医療用アルコールを水で薄めてちびちびやっちゃうお茶目さん。
だけど【酔いどれ天使】が主役ぢゃなくて松永が主役。

松永ははじめは演技大げさだし、それほど格好良いとも思わなかったのに・・・。
強がりながらも内心傷つきやすく、本当は病気にも脅えていて、ヤクザの親分を純粋に信じているのに裏切られ、、、
そんな松永が魅力的で母性本能くすぐられます。

ラスト。松永と同じ病気を克服した少女の「病気を克服するのは、理性ね、先生」に答える真田の「人生なにごとにも、理性なんだよ」という言葉が前向きで印象的。
現在も通じると期待したい・・・。
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byちかぽん by milla5 | 2005-11-20 20:37 | cinema

ジョゼと虎と魚たち

妻夫木くん、イ・ビョンホンとの対談中にトイレに行っちゃうという大失態を演じたことが功を奏して?!『ジョゼと虎と魚たち』韓国で再上映決定!

ということで今回UPいたします。
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恒夫(妻夫木聡)は雀荘でバイトする普通の大学生。
ある朝、乳母車に乗って包丁を振り回すくみ子(池脇千鶴)と出会う。
足の不自由なくみ子はばあさんと二人暮らし。
彼女は恒夫に自分のことを(サガンの小説に登場する)ジョゼという名で呼ばせる。
恒夫はジョゼの作る美味しい朝食と彼女の風変わりな言動に惹かれていくのだった。
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以下感想。ネタバレ↓反転してね♪

魅力的なジョセにどんどん惹かれてゆく恒夫。しかしその愛は永遠のものではなかった。
やがてジョゼは恒夫にとって重荷になってくる。
ただ単に愛がさめただけなの?ジョゼの障害・・・普通映画だったら愛の力で乗り越えられるのに・・・。
恒夫にはガッカリだけど、これが現実。責めようもありません。
「人はひとりでは生きていけない。」と堂々と言える人がどれだけいるか・・・。
この言葉を使っていい人はジョゼを一人にしたりできない人だと思うから。

ラスト。
独り朝食の魚を焼く静かなジョゼの表情に現実の悲しさをみるか、電動車いすで颯爽と街を走るジョゼに希望をみるか・・・まだ判断に迷うところ。

とりあえず、日本より韓国の方が受ける作品のような気がします。
ひとりで見るとちょいブルーになりそうだけど、愛する二人で見るとお互いがより大切に思えるかもしれません。
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byちかぽん by milla5 | 2005-10-22 00:21 | cinema

下妻物語

見渡す限り田んぼばかりの茨城県下妻市。
おフランスのロココ時代に生まれたかった?桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。
代官山まで2時間半かけてお買い物をする根性の持ち主。
そんな桃子の前に、真っピンクの改造原チャリに乗った地元レディース:イチゴ(土屋アンナ)が現れる。

他人を必要としたことがなく、実際友達が1人もいなくても自由気ままに生きてきた桃子には、無駄なまでに“熱い”イチゴの行動が理解できず、話もかみ合わないのだが・・・。

ちょっと大げさだけど楽しい映画。 
主人公以外のキャストも大暴れ!細部にわたりギャグやり放題!途切れる場面がありません。
その上ちゃーんと桃子ちゃんの成長物語になってるし。
全てのキャスティングが見事なんだけど、なんと言っても深田恭子ちゃん。ハマリ役。
“見た目が大事。”
“貸したものは戻ってこない。だからほんとに大切なものは貸さない”
が信条の嫌な女の子のハズなのに・・・なんとも魅力的。♡
最後は夏目雅子バリの啖呵きってくれます。びっくり。
あぁ、ちゃんとした女優さんになったのねん。と的外れな感想を抱いたりして・・・。
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ふう~んかわいいわねぇ。と思って観ていたけれど、観終わった後は
頭の中を“尾崎豊”リフレイン。ぬ~すんだバイクで~走りだすぅ~
ちょっとハマってるんちゃうん!!!>私。

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byちかぽん by milla5 | 2005-09-07 22:01 | cinema

ディナー・ラッシュ Dinner Rush

サスペンスなのに2回も劇場に観に行ったお気に入り映画です。
ニューヨーク トライベッカにある人気イタリア料理店“ジジーノ”が舞台。
とにかく登場人物のキャラがはっきりしていて魅力的!

・オーナーは昔かたぎで包容力に溢れたゴッドファーザー。
料理長である息子が伝統的なメニューをはずし、批評家をターゲットにしたトレンディな料理で店を繁盛させていることが少々気にいらない。

・従業員も個性的!
料理の腕はピカイチだけど、ギャンブルで破滅しかけている副料理長。
気の強いウエイトレス兼アーティスト。
モテモテのアジアンビューティウエイトレス、ゲイのウエイター。
客からのクイズにすべて答えてチップを巻き上げる雑学王のバーテンダー。

・客も濃いぃ(+o+)
若手アーティストを引き連れてパトロン気取りのギャラリーオーナー。
料理長と関係を持ち、引き換えにいいコメントを残す女性評論家。
オーナーが密かに思いを寄せるシングルマザー。
ジジーノを乗っ取ろうとたくらむマフィアの二人組み。
謎の証券マン。etc etc・・・。

そんな個性豊かな面々が一堂に会してワイワイガヤガヤ!停電しちゃうわ殺人あるわ!
テンポがあってオサレ。面白ーーーい!
そして鮮やかなラスト。物凄い衝撃&余韻が楽しめます。

オーナーのダニー・アイエロの存在感は本当に格好いい。
思わず“カイロの紫のバラ”や“レオン”を借りに行きましたやん。
そして息子役のエドアルド・バレリーニ。
私はこの映画で初めて見たのですが、瞳が危険そうで印象的。
ロミオ・マスト・ダイや24のあのちょっといい男で悪役の彼です。

1年に一回でいいのでこーゆー余韻の強い映画に出会いたいもんどすぅ。
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byちかぽん by milla5 | 2005-07-25 22:12 | cinema

ウォルター少年と、夏の休日

父のいないウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は母親の都合でしばらく田舎に住む大叔父のところへ預けられることになった。
電話もなければテレビもない上、人間嫌いで無愛想な大叔父二人(ロバート・デュヴァル・マイケル・ケイン)に戸惑うウォルター。
この爺さんたちは物凄いお金持ちとの噂があり、セールスマンがひっきりなしにやってくる。
ライフルをぶっぱなし、セールスマンを追い払うのが彼らの日課であった。

部屋で美女の写真を見つけたウォルターは、弟爺さん:ガース(マイケル・ケイン)を質問攻めにする。
やがてガースは、兄爺さん:ハブ(ロバート・デュヴァル)とのアフリカでの冒険や、砂漠の王女の思い出を語り出す。

嘘かホンマか?爺さんの語る冒険物語は痛快!
そしてもっと痛快なのが現在の爺さんたち。実に格好いい!!!
若い不良グループと喧嘩しちゃうし、飛行機買って操縦しようとするし、ライオンやキリン飼っちゃうし。
何度も母に裏切られ、何を信じていいかわからない少年と、金目当ての人間ばかり寄ってくることにうんざりして人を避けるように生きている老人。
ひと夏でそれぞれに変化がおとずれます。

ビッグフィッシュっぽいファンタジー。でもビックフィッシュより単純で私は好き。
泣くような感動ものではなかったけれど、爽やかな夏の思い出をウォルター君と一緒にもらった感じ。
何より二人の名優のナチュラルな演技が素晴らしい!
オスメント少年は二人に挟まれてめいっぱい演技してます!状態にになってしまったのが少し残念。

しかしー、スケールが違う!お金持ちで悠々自適の生活っていいわねぇ・・・
とつくづく。物欲まみれのちかぽんなのでしたー。
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byちかぽん by milla5 | 2005-06-21 20:45 | cinema

ある愛の詩

ちゃらららら~ちゃらららららら、ららららら~♪
有名なあのメロディーは聴いたことあるけれど、今まで恋愛ものに全く興味なかったので手出しせず。
が、「天国の階段」で主人公がこの映画を観て号泣していたので‘どんなもんか?’と借りてみました。

大学の図書館で知り合ったオリヴァー(ライアン・オニール)と、ジェニー(アリ・マックグロウ)はお互い惹かれあい、そのうち真剣に愛し合うようになる。
二人は結婚の意思を固めるが、大富豪のオリヴァーの父親が反対。
大学院の法学部を卒業するまで待つよう命令する。
しかしオリヴァーは反対を押し切って結婚してしまったため、学費の援助がうけられず、教師となったジェニーの僅かな給料で貧しい新婚生活がはじまった。
貧しいながらも幸せな二人。
やがてオリヴァーは優秀な成績で大学院を卒業し、弁護士となって二人はニューヨークで新たな生活をはじめた。
そんな矢先、オリヴァーは最愛の妻:ジェニーが白血病に侵されていることを知る。

やっぱり泣いてしまいましたよ。二人の愛もそうだけれど、二人を思う親の言葉・表情も深く、素晴らしい演技でございました。

息子の苦悩を知って駆けつけた父にオリヴァーが言う
Love means never having to say you're sorry はまさに名セリフ!

言葉にするとありきたりなメロドラマのように感じますが、展開がはやく、映像は詩的で、演技力も文句なし。
「あぁ映画観たぁ!」と満足感いっぱい!!!記憶に残る作品です。
c0019231_2132840.jpg「天国の階段」の脚本家はかなりこの作品が好きみたい。
主人公二人がラグビー場で戯れる場面はサンウとチェ・ジウがサッカー場で遊ぶシーンとそっくりだし、スケートリンクも出てくるし、新婚初夜は花婿が花嫁を抱いて部屋まで階段あがるし、奥さん死んじゃうしー。

物凄ーくツライ映画なのですが、二人の時間がとてもとても幸せだったので良かったなぁと思うのです。
だって‘愛とは決して後悔しないこと’なのだもの。
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byちかぽん by milla5 | 2005-06-19 21:13 | cinema