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byちかぽん

超私的2005年映画ランキング

もともと見てる映画が偏っている中のランキングなので、全然一般的ぢゃないと思いますが発表しちゃいま~す。

ノミネート作品:ちかぽんが2005年に劇場で見たマニアック厳選22作品

第5位 頭文字D
なんと言ってもあのスピード感!チカラ入れて必死に座席につかまってました。
続編期待度NO.1でございます。

第4位 カンフーハッスル
正月映画だったのでかなり印象薄くなってきてますが、あのバカバカしさに拍手!
こればっかりは好みなんだもの。しよーがない。

第3位 SAYURI
賛否両論なこの作品。
あのエキゾチック・ミステリアスJAPANはブレードランナーの強力わかもとくらいインパクト有。(わかる人にはわかる)
日本だけど、なんだか微妙に違うような・・・あっ、パラレルワールド?と一気にSFへ(笑)

第2位 SIN CITY
エロくてグロい。けど突き抜けてて映像が斬新で・・・劇画の世界に包まれた不思議な感覚。
カンフーハッスルにしてもこのSIN CITYにしても残酷シーン満載なんだけど、だんだん慣れてきた自分が恐い。
でもやっぱり女の子におススメできないかも。

第1位 コーラス
音楽だけで心揺さぶられるのに、あのモランジュ君の憂いをたたえた表情にヤラれます。
是非見て欲しい。これはおススメ!

奇跡の声。

その他、ALWAYS 三丁目の夕日マルチュク青春通りダニー・ザ・ドッグコンスタンティンも良かったけど、あくまで好みなのでご容赦を。
そしてネバーランドやチャーリーとチョコレート工場はやっぱり入ってこなかった・・・。
ごめんね。ジョニデ。
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byちかぽん by milla5 | 2005-12-25 20:37 | '05 cinema

SAYURI

千代は9歳で花街の置屋に売られてきた。
先輩芸者:初桃(鞏俐)の度重なるイジメや下働きのツラさから逃れようとするも両親の死を知らされ絶望の中にいた。

独り涙する千代。
そこに立派な身なりの紳士が声をかけてきた。
『こんな良い日和に泣いてはいけないよ。君のように美しい子が、どうしたのだい?』
紳士は千代に氷菓子をご馳走し、涙を拭くハンカチと小遣いを渡して芸者達と立ち去って行った。

ー運命の出会い。ー
芸者になればあの紳士と又会えるかもしれない・・・。
この日から千代は芸者になりたいと心から願うのだった。。。
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日本人が見ると、そして京都の人が見るとかなーりヘンテコ祇園ではありますが、運命に流されつつも粘り強く心に秘め続けるSAYURIは確かに日本的。
とりあえずキャストは豪華でため息もの。
鞏俐は主演級の存在感だし、楊紫瓊も大物オーラ漂ってるし、桃井かおりが引けをとってないしー。
そう、そんな恐ーい女性陣と反対に渡辺謙さんのやわらかい雰囲気、子役の大後寿々花ちゃんのはかないかわいらしい姿にホッとしたりしてー。
でも大後寿々花ちゃんはもう20年もすれば恐いお姉様方と対等にわたりあえるに違いない。可憐さではすでにチャン・ツィイーに勝つ勢いだったもの!

そしてチャン・ツィイーちゃんはワールドジャパンプレミアの号泣からも一生懸命日本人らしく振舞おうと努力したのがわかります。
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字幕版で見たのだけれど、度々出てくる日本語は外人には意味がわからないと思うが、、、音の響きから雰囲気を出そうとしたのかな?
そして今回はちと翻訳に疑問も・・・。吹き替えも見てみたい。
ま、エキゾチックジャパンは外人にはこういうことなのねんと思いながら見てください。
着物の着方はちょっと下品に思えますが、きっと外国の方にはセクシーにうつってるハズ。

街並みや着物、所作や言葉に気をとられてしまったのでもう一回見てみたい。

あっ、謙さん ご結婚おめでとうござります~♡
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byちかぽん by milla5 | 2005-12-17 22:57 | '05 cinema

ALWAYS 三丁目の夕日

昭和33年春。
青森から集団就職で東京に出てきた六子(堀北真希)は就職先:鈴木オートが想像していた立派な自動車会社ではなく町の自動車修理工場だったことに失望していた。
独り涙ぐむ六子に鈴木家のやんちゃ息子:一平が【いいこと】を教えてあげる!と言う。
もったいぶる一平。それは・・・
ウチにもうすぐテレビがくる!!!
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一方鈴木オートの向かいで駄菓子屋を営む茶川(吉岡秀隆)は売れない小説家。
飲み屋のママ:ヒロミ(小雪)に気がある様子。
酔った勢いでヒロミのところにいた引き取り手のない子供:淳之介を預かることに・・・。
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評判どおりなかなか楽しい映画でした。
殺人が起こるわけでなく、大成功する人物が出るわけでもなく、完結する映画ぢゃないのですが、めまぐるしく変化する昭和33年の1年間を通して普通の人に起こる温かなエピソードをやさしく描いています。

テレビに冷蔵庫に洗濯機・・・次々普及する電化製品をワクワクして待つ人たち。
みんな夢や希望を持って活き活きしています。
でも昭和33年というと終戦からたった13年後なんですよね。
それで世界一の東京タワーを建設するなんて・・・すごいね。この国の人達。(*^-^)
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byちかぽん by milla5 | 2005-11-25 22:09 | '05 cinema

私の頭の中の消しゴム

あれだけCM流されるとほとんど観た気になっていた
【私の頭の中の消しゴム】
行ってまいりました。

実は「Pure Soul~君が僕を忘れても~」も観てた私。
皆さんのように泣けるか心配だったものの、年々涙腺弱くなってるちかぽん。
見事にぼろろろろん。

お話は・・・

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byちかぽん by milla5 | 2005-11-10 21:06 | '05 cinema

ルパン

スービーズ公爵家で暮らすアルセーヌ少年は、泥棒である父の指示で公爵夫人の持つ『マリー・アントワネットの首飾り』を盗み出す。
しかし首飾りを持ち逃げした父は翌朝遺体となって発見され、首飾りは消えていた。

15年後、怪盗となったアルセーヌ・ルパンは王家の財宝のありかを示すと言う3つの十字架の存在を知る。
彼は十字架をめぐって名士たちから処刑されようとしていた美貌のカリオストロ夫人を救うのだが。。。
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盗みの手口は鮮やかなのに少しドジなところもあり、女好きでかわいくて、、、
長いモミアゲにいたるまで、アルセーヌは私の中のルパン3世のイメージと近いのでした。
少々違うのは彼はほとんど一匹狼だと言うこと。
次元も五右衛門も出てきません。(当たり前。)

そう。アルセーヌは財宝は手に入れるけれど、愛する父母や妻子とツライ別れを余儀なくされる孤独な人に描かれています。
あぁ、オカルトなカリオストロ夫人に出会ったばかりに・・・。
でもこのカリオストロ夫人の妖しい魅力こそが映画を深い色合いに染めてくれてます。

ちょっと悲しく妖しい映画。おフランス映画が大丈夫な人は是非。
  しかしーーーアルセーヌの父さんも泥棒なんだからーーー
  ルパン三世は本当はルパン四世ぢゃなくな~い?(語尾上げ)

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byちかぽん by milla5 | 2005-10-11 20:33 | '05 cinema

SIN CITY

ハーディガン(ブルース・ウィリス)は狭心症を抱え、今日引退をむかえる老刑事。
彼は刑事最後の日も11歳の少女を誘拐している連続少女殺人犯:ロアーク・ジュニアを追っていた。
ハーディガンは犯人を半殺しにして少女を助けたが、相棒刑事のボブ(マイケル・マドセン)の裏切りにより瀕死の重傷を負う。
犯人の父:ロアーク上院議員は権力を振りかざし、全ての罪をハーディガンにかぶせてしまう。
8年間の独房生活を強いられたハーディガンだったが、唯一心の支えとなったのが彼が救った少女:ナンシーからの週一の手紙だった・・・。
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つづきを読む♪
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byちかぽん by milla5 | 2005-10-02 21:40 | '05 cinema

セブンソード

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時は1660年代。清王朝は復明反乱軍鎮圧の為に禁武令を出していた。
風火連城(孫紅雷)は明王朝残党狩りの名目で中国の北西部一帯で略奪を繰り返していた。

つづき★
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byちかぽん by milla5 | 2005-10-02 16:30 | '05 cinema

頭文字D

c0019231_18172863.jpg拓海(周杰倫)は飲んだくれおやぢの父:文太(黄秋生)と二人暮らし。
中学生の頃から家業のとうふ屋の配達を手伝ううち、完璧なドライビングテクニックを身につけていた。

そんな拓海が毎朝配達に出かける秋名山の峠には、スピードの魔力にとり付かれた“走りや”達がバトルを繰り広げている。
走りやとしてのバトルには、興味のない拓海だったが・・・。

使ってる言語がみんな違いそうなところと、中華明星が日本語が並ぶ普通の町に普通に立ってるのがめっちゃ不思議ではありましたが、なかなか面白いやんっ!
黄秋生もはじめは濃すぎる・・・と思ったけれど、徐々にええ味に感じてきます。
鈴木杏ちゃんもだたのお飾りぢゃなく、彼女らしく難しい役どころでドッキリ。
あぁ無国籍アジアンな映画だ・・・と妙に嬉しくなりました。

c0019231_18265613.jpgそして台湾のカリスマ歌手。周杰倫。
どう考えても格好いいとは思わんやろう・・・と思っていたけれど、最後にはめっさかわかっこいい!と感じてしまうのが不思議。
クビが伸びたTシャツを着せてリュック背負わせたら完璧に“電車男”を演じられそうな見かけ(暴言)ながら、映画初主演とは思えないくらい自然な雰囲気で、演技とゆーより素っぽいところがステキ。

車12台!持ってて、去年の収入が10億!ですよっ!
なのに普通すぎる普通の人に見えるとこが彼のスゴさかも。
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byちかぽん by milla5 | 2005-09-24 18:38 | '05 cinema

チャーリーとチョコレート工場

世界でもっとも有名なウィリー・ウォンカのチョコレート工場。
15年間工場に入った人も出て行った人もいない不思議な工場なのだ。
c0019231_1546162.jpgある日、ウォンカ製のチョコに隠された黄金チケットをGETした子供5人を工場に招待するとの発表が・・・。
まず最初に当選したのが(お決まりの)毎日チョコをむさぼり食う肉屋の息子。
2番目は金持ちの父親にチョコを買い占めさせてチケットをGETしたわがまま娘。
3番目は賞を取ることに執念をもやす負けずキライで野心家の母娘。
4番目はチョコの製造年月日と天候、流通経路、株価?などを判断してたった一枚のチョコでチケットを当てたと豪語するゲームオタクの少年。
c0019231_1554879.jpgそして5番目が、哀れとゆーより楽しそうな傾き加減の家にすむ心優しいチャーリー。
招待された5人の子供達はウォンカの工場のおとぎの世界を訪れる。
しかし事故が起き1人減り2人減り・・・。

いけ好かない子供達の成長物語りかと思いきや、いつまでもお子チャマなウォンカの成長物語。
さすがジョニ・デ。あの不思議さは彼でなくては。ええ、最後まで正面ではなく柱の影から覗いていたい・・・そんな感じ。(笑)

ってえらそうなこと言ってますが、実は途中ZZZ。(前科ものです。私ってばあのジュラシックパークでも記憶のない部分が・・・。)
やっぱりティム・バートンの世界に浸れない性格なのかも・・・。(涙)
かわいらしいファンタジーときっついブラックユーモアの間で微妙な距離を保ってます。
それがバートン監督の持ち味なんでしょね。
ハマる方はハマると思います。ティム・バートン好きの方は是非♡
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byちかぽん by milla5 | 2005-09-19 20:16 | '05 cinema

マルチュク青春通り

1978年。
ブルースリーに憧れる高校二年生のヒョンス(クォン・サンウ)は新興住宅地カンナムに引越してくる。
ヒョンスが転入したクラスはガラの悪い連中ばかりだったが、バスケの試合で活躍したことをきっかけにクラスのボス:ウシクの仲間に迎えられた。

気の弱いヒョンスにとって初めてのディスコ、初めてのタバコ、初めてのナンパ。 そして喧嘩・・・。
「喧嘩は嫌だ」と言うヒョンスにウシクは「喧嘩は先に殴ったほうが勝ちだ」と言う。

そんなヒョンスは通学バスで見かけるウンジュという美少女に密かに思いを寄せていたのだが、、、。

あぁ、甘く切ない。
サンウはこの作品への思い入れがとても強いらしいが、なるほど今まで見たサンウ映画の中で一番映画らしい余韻を味わえます。
純情サンウの表情は胸キュンものです。「この人、すごくいい人かもしれん。」と思っちゃうもの。(暴言)

日本では 男子学生=喧嘩 のイメージはありません。でも軍事政権下の背景ではこーなるのかしら。
ま、喧嘩シーンはプロレス見てるみたいで平気。たけど純情ヒョンスが食堂の年増の女将に犯されそうになるシーンに動揺。
先生による体罰にもドキリ。

聞き分けの良い子だった主人公が、最後は抑圧に反抗するようになります。
女性よりは男性がリアルにノスタルジーを感じる映画ぢゃないかしらん。

10代はもうはるか昔になってしまったので、懐かしい楽しい思い出しか残ってないなぁ。
大人になるとまともに傷つくことを避けちゃうもん。(ナイーブさもなくしてきてる)
でも当時はそれなりに悩み、苦しみ、傷つき、不器用に過ごしていたような・・・
そんなほろ苦い思いを甦らせてくれる秀作。

原題:『マルチュク通り残酷史』の方がぴったりかも。
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しかしー、ここの高校生、昔の日本の青春ドラマの高校生みたく老け ・・・。
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byちかぽん by milla5 | 2005-09-04 21:02 | '05 cinema