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byちかぽん

硫黄島からの手紙

ようやくのUP。結構前に見たンですけど。

1944年。硫黄臭漂う灼熱の島:硫黄島にひとりの指揮官:栗林(渡辺謙)が降り立った。
島で絶望の日々を送っていた兵士:西郷(二宮和也)らは、理不尽な体罰を戒め合理的に作戦を進めようとするこの新しい指揮官に、あらたな希望を見出していた。。。

日本人キャストの日本語による戦争映画ですが、やはりアメリカ映画。日本の戦争映画とは違い、情緒に訴えすぎることはありません。
余計なお涙頂戴エピソードに頼ることなく、ストレートに主題を伝えてくれるようです。

歴史街道2006/12/06発売号 (1月号)で、栗林忠道特集があって、それを読んでみると、我らが謙さんがかなり栗林さんを研究して演じていたことがわかります。
そして二宮クン。ジャニーズだと侮れません。いやぁー堂々とハリウッドスタァです。
是非見てください。
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byちかぽん by milla5 | 2006-12-31 23:26 | '06 cinema

DEATH NOTE ~the last name~

c0019231_19333174.jpgこのthe last nameでようやく天才同士の頭脳対決が本格的にはじまった!
と思いきや、2冊目のノート、第2のキラ、ノートの新たなルール等が絡み合って複雑・・・。

とりあえず前回のスピード感は変わらず「どうなんの???」と息はつかせません。
ただ、緻密な頭脳対決を期待してたファンにとっては“笑い”と“涙”への方向性にうまくまとまってしまったのかなぁ・・と。

ああいう終わり方しかないのだろうけど、ちょっと悲しい。
もっと見たかったぁと思わせるのは・・・物足りなさか?それとも魅力的なキャラクターを楽しませてもらった余韻なのか?

もし続編があるなら観ちゃうな。きっと。
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byちかぽん by milla5 | 2006-11-25 19:36 | '06 cinema

父親たちの星条旗

c0019231_21214465.jpg太平洋戦争末期。
硫黄島に上陸したアメリカ軍は地下壕に潜む日本兵の防戦に苦戦していた。
そんな中、島の南部にある擂鉢山を占拠したアメリカ海兵隊が米国国旗を掲揚。
その時の写真は戦争にうんざりしていたアメリカを熱狂させ、掲げた3人の兵士は国民的英雄として戦時国債キャンペーンに駆り出されることになる。

英雄扱いされればされるほど彼らの苦悩は深くなっていく。
硫黄島での壮絶な体験、仲間の死、、、。

1人はチャンスをつかもうとし、もう1人は現実から逃れようと酒におぼれ、そしてもう1人は語ることをやめた。。。

今流行り?なのかまたまた時系列がバラバラで、同じ軍服のアメリカ人は正直見分けがつかなくて・・・はじめは少々眠りに誘われましたが、、、監督の表現しようとしている主題がはっきりしている映画です。

イーストウッド監督ってやっぱりすごい。エンディングに映る当時の硫黄島の写真を見ると、映像が当時の様子を完璧に再現してるのがわかります。
そして予告を見る限り、日本人はたぶん「硫黄島からの手紙」のほうがきっともっと悲惨で感情に訴えそうな気がします。
今の若い日本人は硫黄島の存在をほとんど知らない。でも戦前生まれの人は皆そこで何があったか知ってる島なのだそうです。
それをアメリカ人が映画にしてくれるのは意味のあることだなぁ。と。
是非見なくては。
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byちかぽん by milla5 | 2006-11-23 21:26 | '06 cinema

夜のピクニック

24時間かけて80キロを歩きとおす学校行事『歩行祭』。
甲田貴子は高校生活最後の『歩行祭』で、ある“賭け”に挑もうとしていた。
それは同じクラスの西脇融に話しかけること。。。

貴子と融は同じクラスにいながら一度も会話をしたことがなかった。
二人には誰も知らない秘密があったのだ。
果たして貴子は3年間わだかまった思いを解決することが出来るのか?!

高校生なんてはるか昔で思い出すこともなかったのだけれど、この本&映画に触れるとすっかり意識が学生にもどっちゃいます。
懐かしい~~~。
学生時代、深く考えることもなく日々勉強や遊びに明け暮れてたような気がしてたけれど、よくよく思い出してみると、あの頃はあの頃で色々真剣に考えたり取り組んだりしてたんだなぁ。
としみじみ。

大人になって、「学生はいいよなぁ。何も考えてなくて・・・。」な~んて言っちゃってるアナタ!
この本読むと、それなりに一生懸命に考えて過ごしていた自分の青春時代を思い出せますよん。
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byちかぽん by milla5 | 2006-11-01 20:42 | '06 cinema

涙そうそう

c0019231_20134874.jpg最近邦画ばっかり気になって・・・。
『フラガール』がかなり良さそうで楽しみにしています。

今回は『涙そうそう』の試写会があたったので見に行ってきました。

沖縄ーーー。
洋太郎(妻夫木聡)は将来自分の飲食店を持つために、昼も夜も働くひたむきな青年。
今日はいつにもまして元気に食材運びのバイトに精を出していた。
離島におばあと住んでいる妹のカオル(長澤まさみ)が高校入学の為、洋太郎のもとにやってくるのだ。

洋太郎は母が亡くなる前に「カオルは一人ぼっち。どんなことがあっても守ってあげるのよ」と言い残したことを強く心にとどめていた。。。

妻夫木君が「ありえない!」と思ってしまうほど好青年。、けなげで、かわいくて、かわいそうで、、、。
実際あんな男の子はいない!否いて欲しくない!なんでやねん!(そんな好青年は所詮人のものだから。)

かなりベタなお話で、泣かせる気マンマンな映画なのが気になりつつ、やっぱり泣いてしまいました。
長澤まさみもカラッとさわやかで沖縄の海にぴったりな二人ってだけで満足。

オレンジデイズでは「妻夫木くん、優香より柴崎コウやろ?」と思いましたが、今回は「妻夫木くん、柴崎コウより長澤まさみぢゃない?」と思いました。
さて、どうでしょう。
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byちかぽん by milla5 | 2006-09-24 20:47 | '06 cinema

DEATH NOTE デスノート 前編

名門大学に通い、現役で司法試験にも受かっている天才青年:夜神月ヤガミライト(藤原竜也)は法による正義に限界を感じていた。
殺人を犯しながらも無罪を勝ち取り、「誰もオレを有罪にできない!」と自慢げに話する薬物常習者を目の当たりにした時、月は絶望して“六法全書”を投げ捨てた。
その時、月は一冊のノートを拾う。
『DEATH NOTE』と書かれた表紙をめくると、「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。」の文字。
何気なくテレビで報道された誘拐犯の名前を書き込んだ月は翌日、誘拐犯が獄中死したことを知る。
『DEATH NOTE』を使って犯罪のない理想の社会をつくりあげたい。と考える月だったが・・・。
月の行動は果たして正義か、悪なのか・・・。
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ダヴィンチ・コードに引き続き原作読んでない組です。
が、ちょっとお話に引き込まれました。たぶん原作漫画はかなり面白いんやろうなぁ。
藤原竜也が漫画からそのまま抜け出したように生活臭なくお目目キラキラな感じでステキ。
月と対決するオタク系天才:Lを演じる松山ケンイチもこれまた独特の雰囲気が完璧で・・・。
そう、この二人の演技がよくて原作もよくて、言うことなし!と言いたいところ。
でも、漫画ではそれなりに成立しているであろうデスノートワールドが、映像にすると正直ちゃっちく見えちゃうのが残念。
この映画にスケール感をもたせる事ができたら堂々と全世界に売り込めるンちゃうん?と思っちゃいます。
原作読んでみた~い!
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byちかぽん by milla5 | 2006-07-02 22:55 | '06 cinema

ダ・ヴィンチ・コード

色んな意味で話題の映画『ダ・ヴィンチ・コード』。
原作読んでない組だったので、「展開はやい」とか「難しい」の声にビビリながらもようやく観賞いたしました。

~パリのルーヴル美術館で館長ジャック・ソニエールが殺害され、その遺体には不可解な暗号が残されていた。
その暗号の中に、ハーヴァード大学教授ロバート・ラングドンの名前を見つけたフランス司法警察のファーシュ警部は、ラングドンに捜査への協力を求めるという口実で彼を現場に連行する。
が、館長の孫娘で暗号解読官ソフィーは、祖父の死の真相を捜査するため、ラングドンを連れてルーヴル美術館から逃亡。
2人の独自捜査によって、何世紀にも渡ってカトリック教会により隠され続けていた、キリスト教世界最大の秘密が暴かれていく。~

どうやらキリストが人間っぽく結婚して子供までいた鴨鴨ってところが物議をかもしてる模様。
私の母校は仏教系のしかも浄土真宗だったので、授業で勉強した親鸞聖人は堂々と妻子アリだったし・・・
お釈迦さんだって奥さんいたしー・・・
と、キリスト教をお勉強してない人にとってはなんてことない事実なんですがーーー。

宗教的なところはサックリスルーして単純に謎解きミステリーアドベンチャーとして楽しんぢゃいましたが、もしかしたら見方を間違ってるのか?>私。
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byちかぽん by milla5 | 2006-06-23 21:17 | '06 cinema

トランスポーター2

ザ・ワン以来密かに気になるヲトコ・・・ジェイスン・ステイサム。
ミニミニ大作戦、トランスポーターとクールでモテモテな役柄に激しく疑問を抱きながらもついつい見ちゃう。
かなり虜なの鴨?
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この映画、お話はどーでもいいってゆーか・・・ありえねぇカーアクション、色んな道具を使った楽しいアクション、ベッソン好みのキレキレ美女殺し屋がすべてです。

ベッソンってば本当にこの手の映画が好きなのねぇ。よく飽きないこと。
ってかなんにも考えずに気楽に楽しめる映画って興行的にオイシイんやろか。
なんだかんだ言って見てるもんねー。

とりあえず真面目にアクションに取り組んでるジェイスン君の人柄に笑みがこぼれまする♡
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byちかぽん by milla5 | 2006-06-18 23:48 | '06 cinema

初恋

ただ今小出恵介クンに魅かれてる私。
一応見ときましょ♡と軽い気持ちで見に行ったのですが、なかなか雰囲気のある映画でした。

1966年。
高校生のみすず(宮崎あおい)は笑わない孤独な少女。
幼い頃に母親が兄を連れていなくなった為、叔母に引き取られ生活している厄介者である。

ある日、彼女は新宿の繁華街に向かっていた。目的地はジャズ喫茶『B』。
数日前兄が突然現れ、「ここにいるから。」と『B』のマッチを渡して行ったのだ。

『B』には女にモテる兄:亮、亮を慕う劇団女優:ユカ、作家志望の浪人生:タケシ、喧嘩ばかりしている肉体派:テツ、お調子者でお笑い担当:ヤス、そしてランボーの詩集を読み、他の人とは少し違う雰囲気を持つ東大生:岸(小出恵介)らがいつもたむろしていた。

『B』に通うようになったみすずは‘仲間’を得、笑顔を見せるようになっていくが・・・。
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1968年の3億円事件の犯人は女子高生だった?!
テレビCMではそこが強調されてたようですが、この映画は当時の学生のファッション、思想、若さゆえの切ない想いetc・・・を表現したものでした。

1968年=安保闘争、学生運動、、、社会がどんな感じだったのかイマイチわからないけれど、皆が「何かをしなければ」と思うような雰囲気だったのかな。と思う。
平成に生きる今の目で見ると、当時の暴力はやはり野蛮だと感じる。けど、行き詰まりを諦め切れないエネルギー・情熱は今の冷めた世の中に住む人にとって不思議に魅力的に見えるのも事実。

パッチギも1968年のお話だったし、、、小出恵介クンもその時代のエネルギーに興味がわいたのかしらん。。。  否、もしかして彼って昔顔だからか?(笑)

それほど好きでもなかった元ちとせでしたが、今『青のレクイエム』が頭をぐるぐるしてて困ってます。印象的。
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byちかぽん by milla5 | 2006-06-15 21:22 | '06 cinema

プロデューサーズ

c0019231_1512324.jpgマックス・ビアリストック(ネイサン・レイン)は、今は落ち目の大物の演劇プロデューサー。
新作も初日=楽日になってしまう。
ある日、会計士のレオ・ブルーム(マシュー・ブロデリック)が、帳簿を調べにやって来る。
彼がマックスの帳簿の中に発見したのは、
<出資者から金を集める→ショウがコケる→出資者に配当を払わなくてすむ→プロデューサーが儲かる>
という、失敗作で大儲けする方法だった。

マックスは大金を、レオはプロデューサーになる夢を実現するため「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」を集めるが・・・。

展開はお約束でベタなのですが、結末に行き着くまでのドタバタがハイテンションで面白~い!
c0019231_15261831.jpgとくにこのゲイカップルの濃さと言ったら・・・⇒
でも、さすが舞台俳優。人を惹きつけるしぐさと歌唱はまさにプロ!
本当の舞台を見ているかのようでした。



下ネタ満載でちょークドイ!でもなんとなく品の漂う不思議な映画。 
機会があれば是非♡

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byちかぽん by milla5 | 2006-05-05 15:34 | '06 cinema