どろろ

c0019231_22225814.jpg戦乱の世が続く中、天下を我が手にと望む武将:醍醐景光(中井貴一)は48の魔物と取引をする。
魔物たちが要求したのはまもなく生まれる景光の子供の身体だった・・・。

20年後・・・
女だが男装の盗人(柴咲コウ)は、両腕に刀を仕込んだ男:百鬼丸(妻夫木聡)に出会う。
百鬼丸は魔物を倒し、本物の身体を取り返そうと旅を続けていた。
百鬼丸に興味をもった盗人は一緒に旅をすることにした。。。

なかなか面白かったです。
戦つづきのむなしい風景。景光の威厳。なんと言っても妻夫木クンの美しいこと!!!
女優をキレイに撮るチン・シウトンですが、妻夫木クンは女優よりキレイ?!

想像するに原作は、この映画よりもっと複雑な人間心理が描かれているのだと思いますが、限られた時間では親子愛にテーマを絞ってしまわないといけなかったんでしょうねぇ。
ほろっとさせる場面はいくつもありました。

映画では色々詰め込めない分、印象的な台詞・場面・雰囲気が大事だと思います。
その点少々物足りなかったかもしれません。

パンフレットでは絶賛されてた柴咲コウですが、噂の二人なだけに【恋愛】の文字がちらついて・・・。やたら元気な役柄も彼女の持ち味ではないので少々ツラかった・・・。

女にしない方が【どろろ】の荒涼とした雰囲気が心に響いたような・・・。
どうせ大人にするならホッとする演技や哀愁をうまく表現できそうなチンピラ役の劇団ひとりでも良かったかなぁ。。。
なんてこと言ったらこの映画全否定になっちゃうか・・・。
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byちかぽん by milla5 | 2007-02-12 22:55 | '07 cinema

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