父親たちの星条旗

c0019231_21214465.jpg太平洋戦争末期。
硫黄島に上陸したアメリカ軍は地下壕に潜む日本兵の防戦に苦戦していた。
そんな中、島の南部にある擂鉢山を占拠したアメリカ海兵隊が米国国旗を掲揚。
その時の写真は戦争にうんざりしていたアメリカを熱狂させ、掲げた3人の兵士は国民的英雄として戦時国債キャンペーンに駆り出されることになる。

英雄扱いされればされるほど彼らの苦悩は深くなっていく。
硫黄島での壮絶な体験、仲間の死、、、。

1人はチャンスをつかもうとし、もう1人は現実から逃れようと酒におぼれ、そしてもう1人は語ることをやめた。。。

今流行り?なのかまたまた時系列がバラバラで、同じ軍服のアメリカ人は正直見分けがつかなくて・・・はじめは少々眠りに誘われましたが、、、監督の表現しようとしている主題がはっきりしている映画です。

イーストウッド監督ってやっぱりすごい。エンディングに映る当時の硫黄島の写真を見ると、映像が当時の様子を完璧に再現してるのがわかります。
そして予告を見る限り、日本人はたぶん「硫黄島からの手紙」のほうがきっともっと悲惨で感情に訴えそうな気がします。
今の若い日本人は硫黄島の存在をほとんど知らない。でも戦前生まれの人は皆そこで何があったか知ってる島なのだそうです。
それをアメリカ人が映画にしてくれるのは意味のあることだなぁ。と。
是非見なくては。
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byちかぽん by milla5 | 2006-11-23 21:26 | '06 cinema

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