裏街の聖者

ラウ(トニー・レオン)は娼婦やチンピラがたむろする裏街で診療所を開いている。
そこにはインテリ娼婦やその娼婦に恋する刑事、不治の病の少女、死ぬ前に女を抱きたいと言う老人、自分の出世しか考えていない医大時代の友人等、皆ラウをたよってやってくる。

笑いアリ涙アリの下町人情劇でございます。
トニー・レオンと言えば悩み多き子犬系キャラか、そこまでするの?っていうお茶目な役どころが多いと思うのだけれど、今回は酒と女とギャンブルを愛する自信家のアウトロー。
くわえタバコにギターを爪弾き、強引にキス・・・。どこを切取ってもかっこええ~!(^¬^)
お手上げでございます。
この映画、トニー以外でも出てくる人がみんなかわいい。
ラウ・チンワン演じる刑事の娼婦に対する純粋な気持ち、夢多き若い医者(アンディ・ホイ)が自分の患者の死に直面して落ち込む姿、、、
唯一悪役と言っていいラウの友人の野心家の医者(アレックス・トー)でさえ嫌な感じはしない。
みんなとても人間的なのです。
人情ものだけれどお涙頂戴ではなく、さらりと軽く気持ちのよい感触を残してくれる映画でございます。
女性陣は相変わらず濃いぃぃぃぃお化粧のクリスティー・チョン(私ってばターゲットブルーで連杰に迫ってた印象が強すぎて・・・見方が偏っております。)と、コレがデビュー作らしいジジ・リョン等。ジジはめちゃめちゃキュートでござりましたーっ。
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byちかぽん by milla5 | 2005-01-22 20:54 | asian cinema

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