SAYURI

千代は9歳で花街の置屋に売られてきた。
先輩芸者:初桃(鞏俐)の度重なるイジメや下働きのツラさから逃れようとするも両親の死を知らされ絶望の中にいた。

独り涙する千代。
そこに立派な身なりの紳士が声をかけてきた。
『こんな良い日和に泣いてはいけないよ。君のように美しい子が、どうしたのだい?』
紳士は千代に氷菓子をご馳走し、涙を拭くハンカチと小遣いを渡して芸者達と立ち去って行った。

ー運命の出会い。ー
芸者になればあの紳士と又会えるかもしれない・・・。
この日から千代は芸者になりたいと心から願うのだった。。。
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日本人が見ると、そして京都の人が見るとかなーりヘンテコ祇園ではありますが、運命に流されつつも粘り強く心に秘め続けるSAYURIは確かに日本的。
とりあえずキャストは豪華でため息もの。
鞏俐は主演級の存在感だし、楊紫瓊も大物オーラ漂ってるし、桃井かおりが引けをとってないしー。
そう、そんな恐ーい女性陣と反対に渡辺謙さんのやわらかい雰囲気、子役の大後寿々花ちゃんのはかないかわいらしい姿にホッとしたりしてー。
でも大後寿々花ちゃんはもう20年もすれば恐いお姉様方と対等にわたりあえるに違いない。可憐さではすでにチャン・ツィイーに勝つ勢いだったもの!

そしてチャン・ツィイーちゃんはワールドジャパンプレミアの号泣からも一生懸命日本人らしく振舞おうと努力したのがわかります。
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字幕版で見たのだけれど、度々出てくる日本語は外人には意味がわからないと思うが、、、音の響きから雰囲気を出そうとしたのかな?
そして今回はちと翻訳に疑問も・・・。吹き替えも見てみたい。
ま、エキゾチックジャパンは外人にはこういうことなのねんと思いながら見てください。
着物の着方はちょっと下品に思えますが、きっと外国の方にはセクシーにうつってるハズ。

街並みや着物、所作や言葉に気をとられてしまったのでもう一回見てみたい。

あっ、謙さん ご結婚おめでとうござります~♡
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byちかぽん by milla5 | 2005-12-17 22:57 | '05 cinema

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