ジョゼと虎と魚たち

妻夫木くん、イ・ビョンホンとの対談中にトイレに行っちゃうという大失態を演じたことが功を奏して?!『ジョゼと虎と魚たち』韓国で再上映決定!

ということで今回UPいたします。
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恒夫(妻夫木聡)は雀荘でバイトする普通の大学生。
ある朝、乳母車に乗って包丁を振り回すくみ子(池脇千鶴)と出会う。
足の不自由なくみ子はばあさんと二人暮らし。
彼女は恒夫に自分のことを(サガンの小説に登場する)ジョゼという名で呼ばせる。
恒夫はジョゼの作る美味しい朝食と彼女の風変わりな言動に惹かれていくのだった。
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以下感想。ネタバレ↓反転してね♪

魅力的なジョセにどんどん惹かれてゆく恒夫。しかしその愛は永遠のものではなかった。
やがてジョゼは恒夫にとって重荷になってくる。
ただ単に愛がさめただけなの?ジョゼの障害・・・普通映画だったら愛の力で乗り越えられるのに・・・。
恒夫にはガッカリだけど、これが現実。責めようもありません。
「人はひとりでは生きていけない。」と堂々と言える人がどれだけいるか・・・。
この言葉を使っていい人はジョゼを一人にしたりできない人だと思うから。

ラスト。
独り朝食の魚を焼く静かなジョゼの表情に現実の悲しさをみるか、電動車いすで颯爽と街を走るジョゼに希望をみるか・・・まだ判断に迷うところ。

とりあえず、日本より韓国の方が受ける作品のような気がします。
ひとりで見るとちょいブルーになりそうだけど、愛する二人で見るとお互いがより大切に思えるかもしれません。
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byちかぽん by milla5 | 2005-10-22 00:21 | cinema

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