いま、会いにゆきます

巧(中村獅童)は1年前に妻:澪に先立たれたが、6才の息子:佑司と何とか幸せに暮らしていた。
だがある雨の日に、逝ったはずの澪(竹内結子)が記憶をなくして現れた。
二人は彼女を温かく迎え、3人の生活がはじまる。。。

邦画を映画館で観ることは稀で、しかも観て良かったなぁと思うことも・・・でしたが、本作は泣きましたよぉ。ぼろりんぼろりんと。
本を読んでいなかったので、初めは「甘い脚本だなー」なんて思ってしまったのだけれど、ファンタジーなんだと気づいてからはその美しい情景に惹き込まれてゆきました。
病気で何事も人と同じようにすばやく出来ない巧。澪を幸せにできなかったと後悔している。
佑司は幼いながらも自分を産んだ為にママが死んでしまったのだと思い込んでいる。
そんな二人を置いて死んでも死にきれんよね。
みんな少しずつ傷を負っている。だからとてもやさしい。
ずーっと、ずーっと一途にお互いを想う、、、そんな相手に恵まれた二人の甘く悲しい物語。
ひとつひとつのシーンが絵本のようにかわいらしく、私は「黄泉がえり」よりも好みかも。
激しく晴れ女だけど、雨の日って結構好き。しっとりとロマンチックな気持ちになれるのだわん。c0019231_1636498.jpg
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byちかぽん by milla5 | 2004-12-26 16:37 | cinema

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